研究会について

“山から山へ還す”自然循環型のサステナブルな環境保全 竹林被災1
これまで、食材、生活・建築・農業資材として利用されてきた資源である『竹』の需要が減り、社会環境問題として顕在化している『放置竹林』の拡大により、近年の集中豪雨等の気象変化と相まって、斜面崩落などの土砂災害が発生し、森林・里山が荒廃しています。

R100ソイル工法研究会は、社会経済活動や環境保全活動から発生した再利用材、特に、『廃棄竹』を法面保護工事の緑化資材として自然環境のメカニズムに近い方法で、リサイクルに有効利用することで、“山から山へ還す”自然循環型のサステナブルな環境保全を目指します。

『放置竹林』からの『廃棄竹』を『綿状竹繊維』へ


綿状生竹繊維

 

 

綿状生竹繊維1

 

200日露天2

 

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